教えて!めばえちゃん こどもの歯の応援室

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赤ちゃんのお口のお話し

赤ちゃんの口の中の病気

観察するとお口の健康状態がみえてきます

生まれてから半年ぐらいまでは、通常は歯は生えていませんが、口の中を気をつけてよく観察していると、健康状態が見えてきます。


・口の中の病気

・先天性歯


生まれた時にすでに歯が生えていることが稀にあり、このような歯を先天性歯と言います。
先天性歯は通常よりも早く生えてくるので歯質が未熟です。

そのため、歯が尖っていたり歯がグラグラとしています。
そのような状態だと、お母さんの乳首を傷つけたり、舌の下がこすれて潰瘍などがみられることがあります。

歯科医院に相談して、必要に応じて歯の先端を丸めてもらうなどの対処をしてもらいましょう。

 

ヘルペス性口内炎

ヘルペスウィルスの感染が原因の口内炎です。不機嫌、発熱、扁桃痛が2〜3日続きます。

そして、高熱とともに口の中に腫れが生じ、よだれも多くなります。とても痛がり、刺激による痛みで水分も飲みにくくなるので、脱水に注意を払うことが大切です。できるだけ早く専門医を受診してください。

 

口角炎(口角びらん)

直接的な原因は「よだれによる細菌感染」です。
抗菌薬入りの軟膏を塗布することで2〜3週間程度で治癒していきます。

 

萌出性のう胞

歯が生える頃、歯の生える部分の歯肉に青く柔らかい膨らみができることがあります。
これは歯を包んでいる袋と歯の間に、液体がたまってできるものです。
これを「萌出性のう胞」といいます。

噛んだときの刺激による内出血のため青紫色になることがあります。
歯肉が青紫色に変わることで驚く保護者の方もいますが、歯が生えると自然治癒するので特に治療の必要はありません。

 

上皮真珠(歯肉のう胞)

生まれて間もない赤ちゃんに「上皮真珠」は見られます。
白い球状の塊が、歯肉に1個〜数個見られます。
その白い球状の塊が真珠に似ていることから、上皮真珠と呼ばれます。
自然に消失するので治療の必要はありません。