赤ちゃんの歯が生える順番と時期

赤ちゃんの歯が生える順番と時期
<およそ7ヵ月ごろ>
赤ちゃんの歯はまず下の前歯から生え始めます。
もちろん生え始める時期は個人差があるのですが、だいたいの赤ちゃんは7ヵ月ごろから生え始めます。
<1歳頃>
上の歯と下の歯で8本ほど生えてきます。
<1歳6カ月頃>
奥歯(第一乳臼歯)が生え、あわせておよそ12本になります。
<2歳頃>
犬歯(乳犬歯)が4本生えて、おおよそ16本になります。
<2歳9カ月頃>
奥歯(第二乳臼歯)が生え揃い、ぜんぶで計20本になります。
食べ物を噛む力は3歳ごろまでに身につくので、この時期の噛むトレーニングは必要です。
歯の生える時期には個人差があります。
赤ちゃんの歯の生える時期は、個人差があるのが普通ですので、過剰な心配はしないようにしましょう。
横浜市では、1歳6カ月健診と3歳児健診において歯科健診を受けられるので、ぜひ相談してみてください。